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  • 執筆者の写真kawatomo

活動報告:令和元年度地域ICTクラブ取組発表会 聴講@東京・新橋 2020/2/14

去る2月14日、令和元年度の地域ICTクラブの取組発表会が開催。地域ICTクラブの自走には、色々な課題がある。そのヒントや刺激をもらいに、メンバー4人で参加してきました。


全国17団体。2会場に分かれるため、メンバー各々興味のある取組を聴講。各団体持ち時間10分。そこから溢れるような熱意が伝わり、どれもワクワクと目を輝かせながら耳を傾けました。


私たち初年度組は「地域ICTクラブって何?どんなことが地域で出来そう?どんな人が集まってくれそう?どんな課題が見えてきた?自走するには?」と、地域ICTクラブの輪郭を探るための取組だったのに対し、2年目の今回は「こんな人・地域・課題に、しっかりと光を当てたい」という、ゴール目標が明確で、対象がクリアなだけに、推進力も強い団体が多いように感じました。


「必要は発明の母」


イノベーションから新しい価値観が生まれるのか 新しい価値観の必要からイノベーションが生まれるのか 変革を受容できる、楽しめる人が、これから先の未来を切り開いていくのだろうな そんな予感がしました。


岡山ICT[フォーラムで基調講演を行ってくださった、合同会社MAZDA Incredible Lab 代表 松田さんに「明確な課題意識があるところは強いですね!(=うちも何か見つけないといけないのかな)」とぶつけると、確かにそういう強さもあるけど、活動していく中から見えてくる課題に取り組むのも、自然発生的で悪くないよ」といったアドバイスを頂き、視野が狭くなりがちなところ、良い気づきとなりました。 ※下の外部リンクから、各団体の取組資料がご覧になれます。 興味深い取組ばかりなので、是非ご覧くださいませ! <外部リンク> 総務省 「地域ICTクラブ普及推進事業」実証事業 取組発表会 https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/kyouiku_joho-ka/02ryutsu05_04000189.htm



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