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活動報告:総務省主催 地域ICTクラブ~プログラミング教育フォーラムでの登壇@岡山 2020/1/23

  • 執筆者の写真: kawatomo
    kawatomo
  • 2020年2月3日
  • 読了時間: 2分

更新日:2020年2月4日

昨年度、NPO法人ILoveつづきで取り組んだプログラミング事業。 <昨年の取り組み紹介><模擬講座の実施>の依頼を受け、デジタルクラブつづきとして、フォーラムに参加してきました。 当フォーラムは、岡山・金沢と、会場と日時を変えて開催され、わたしたちは岡山会場に参加。 Web会議で、フォーラムの事務局の方と他の参加者の方と事前打ち合わせ。 これもICTの活用ならではだなぁと、便利なツールの恩恵に感謝する一方、当クラブのメイン機材であるIchigoJamの開発・普及のレジェンドであるPCNの福野さんと同じ並びで登壇する岡本は、改めて極限の緊張状態を確認。 当日は、長年教育現場に立たれ、ICT教育の推進活動をされている松田孝氏(合同会社MAZDA Incredible Lab CEO)のライブ感溢れる鮮やかな基調講演を皮切りに、広島の三原で地域商店街を巻き込んでん精力的に活動されている、一般社団法人RoFReCの岡田吉弘氏、『越前かにロボコン』でお馴染みの、福井県こどもプログラミング協議会の福野泰介氏、そしてわたしたちまちづくりNPO法人ILoveつづきの岡本典子による、地域ICTクラブ取組の紹介が行われました。 その後2ブースに分かれ、LoFReCさん、ILoveつづきの模擬講座を、聴講者の方が体験。 総務省 情報活用支援室長である村瀬様の飛び入り参加に、「おおーっ!」と嬉しさ半分・緊張半分。メンバー全員手に汗握りながらポーカーフェイスを装い、参加頂いた16名の方に、通常こどもであれば2~3時間を要する<IchigoJamでアイロンビーズに組込んだLEDを点滅させよう!><IchigoJamでかわくだりゲーム!>の2本を、ぎゅっとコンパクトな1時間で体験していただきました。 体験中、そして体験終了後も質問や相談をいただき、そのままテーブルで熱くかたりあっていらっしゃる姿を見ると、とても大変だったけれど、昨年度実証実験事業に参加してよかったと、改めて思いました。 また、このフォーラムにて新たに多くの方と貴重なご縁をいただけことを、この場を借りて改めて感謝お伝えします。




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